本文を飛ばしてメニューへ

これまでの活動実績

作成日: 2010年10月10日

更新日: 2019年10月18日

任意団体として発足した当会の、これまで行った事業の概要と現在行っている事業についてご紹介します。

《今後の予定》


《平成30年度の活動実績》


《平成29年度の活動実績》

平成29年度北九州市との意見交換会 10月19日
平成29年度就労意見交換会(会場はコムシティ505会議室) 11月19日
EXCEL対策講座準備(北九州市のスタートアップ助成金対象事業) 7月〜1月
高知システム勉強会 未定

《平成23年度の活動実績》

視覚障害者のためのビジネスパソコン講座

この事業は、視覚障害者のパソコン資格取得支援を目的に、ヤマト福祉財団より助成を受けて実施しました。

事業内容としては、スクリーンリーダー(PC-Talker)を使ってエクセルやワードを操作し、ビジネス文書の作成やエクセルのデータ活用の方法を身に着け、日商PC検定「ビジネス文書作成3級」と、「データ活用3級」の資格取得を目指すための講座(ワード40時間、エクセル40時間)を行いました。

総仕上げとして、 「日商PC検定」ビジネス文書作成3級(word)、データ活用3級(excel)の受験を行う予定でしたが、データ活用の方は、システムの都合で、4月27日現在、まだ受験の準備が整っていないため、実施されていません。

しかし、「ビジネス文書作成3級」(Word)では、2名が合格を出すことができました。

この講座の教材は、特定非営利活動法人北九州市視覚障害者自立推進協会あいずが開発した対策テキスト等を使わせていただきました。

このテキストの知識問題については、新たに問題の追加や修正、科目別に振り分け等も行って、更に充実した教材にしました。

さらに、今年度より行なわれる予定であった、データ活用(excel)の為の教材では、視覚障害者に理解しにくい、セルや表、グラフなどのイメージを掴むために、触図や点図による教材を開発しました。

スクリーンリーダーを使った試験について

この試験は、日商の行うパソコン検定3級の試験で、視覚障害者専用の試験ではありません。

しかし、視覚障害者は、スクリーンリーダーで受験しますので、スクリーンリーダーで読むことの出来ない地図や写真などや、音声だけでは判断できない問題は出題されません。

内容は、知識問題と実技問題に別れていて、知識問題はパソコンに関する用語や機器など、一般的なことから専門的なことまで広く出題されます。

「ビジネス文書作成3級」については、ビジネス文書の書き方や社内文書の書き方などを、「データ活用3級」については、ピボットテーブルや関数を使ったデータ処理に関する問題が出題されるようです。(4月27日現在、未実施)

これらの操作は、すべてスクリーンリーダーを使って操作しますが、これらを解説したテキストはありません。

市販されているテキストは、マウス操作で解説されているため、画面が見えない、見づらい視覚障害者には使えないのです。

そこで、この事業では視覚障害者に特化したテキストの開発を行ないました。

また、ビジネス文書のレイアウトを把握するため、文書のレイアウトを点図で印刷したものや、excelのセルや表のイメージを掴むため、広島大学大学院教育学研究科准教授の氏間和仁先生にご協力していただき、点図を使った教材も開発しました。


《平成22年度の活動実績》

平成22年度は、ヤマト福祉財団の助成を受けて実施した「視覚障害者のためのビジネスパソコン講座」の実施及び、北九州市視覚障害者自立推進協会あいず主催の「視覚障害者への就労支援者育成講座」に協力団体として参加などを行いました。

「自覚障害者のためのビジネスパソコン講座」については、現在の活動状況のページに記載しております。


《NPO法人化前までの活動実績》

視覚障害者及びその支援者を対象としたIT講座

ITを駆使することで、視覚障害者の就労の機会が大きく増えるという事から、歩行訓練士、市職員、職業能力開発校教諭、ITサポーター、県議会議員等を対象にして以下の講座を実施しました。

概要は以下の通りです。

《講座:アドボイスで名簿管理》 平成20年2月16日 受講者10名
《講座:画面なしでエクセル操作》 平成20年3月23日 受講者9名
《講座:ウェブアクセシビリティ》 平成20年4月19日 受講者10名
《講座:IT支援基礎講座》 平成20年5月17日 受講者9名

「視覚障害者の就労の可能性」についてのシンポジウム

平成20年6月29日(日)、「視覚障害者の就労と可能性 〜視覚障害者を取り巻く雇用背景と新しい職域について〜」をテーマに、厚生労働省福岡労働局地方障害者雇用担当官の岩野氏に基調講演に続き、当事者、福岡障害者職業能力開発校、化成フロンティアサービス、福岡高等盲学校、福祉用具プラザ、北九州障害福祉ボランティア協会などからのパネリストによる討議が行なわれました。

定員を大きく超える70名の参加がありました。

視覚障害者へのIT支援者育成講座

福岡県との協働事業として「視覚障害者へのIT支援者育成事業」が採択され、大学教授・眼科医・ITを日ごろから活用する視覚障害当事者・歩行訓練士など専門職者・福祉情報技術者・キャリアカウンセラーなどを講師に招き、平成21年1月から3月にかけて「視覚障害者へのIT支援者育成講座」を開催しました。

講座へは毎回30名を超える参加者がありました。

また、この内容は福岡県の広報テレビ番組「ふくおか見聞録」やラジオなどでも紹介されました。

概要は以下の通りです。

  • 1 履行期間   平成21年1月 10日〜平成21年 3月14日
  • 2 実施した業務の内容

    音声ソフトをはじめとする支援機器等の進歩により、視覚障害者のパソコン使用の可能性が広がっています。

    一方で、そうした機器の使用方法を適切に支援する人材は質・量ともに不足しています。このため、医療・福祉・IT技術支援者等地域における多様なネットワークと連携することにより、視覚障害者に対するIT技術支援者の育成を図る事を目的とする「視覚障害者へのIT支援者育成事業」として、以下の(1)〜(3)の講座を実施しました。

    (1) 視覚障害者支援PC基礎講座(総時間数:15時間)

    (2)2( 視覚障害者支援PC実務講座(総時間数:15時間)

    (3) 視覚障害者支援PC講座(教育実習)(全6時間の視覚障害者対象のPC講座を実施しました。(ディスカッション1時間は除く))
    視覚障害者IT支援講座(基礎、実務)の受講者が講師・サポーターとして当事者一人一人にマンツーマンで講座を実施。

※視覚障害者へのIT支援者育成講座の日程、講師、内容についてはこちら

「障害者の就労支援のためのコミュニティITスキルプログラム」

マイクロソフトとNPO法人e-AT利用促進協会及びNPO法人日本NPOセンターが共同で実施する「障害者の就労支援のためのコミュニティITスキルプログラムに協力団体として参加しました。

「事務グループ」「ホームページグループ」「点字グループ」

特定非営利活動法人ふくおか視覚障害者雇用開発推進センター NPO法人キャリアセンターあい設立

2010年2月7日の設立総会を経て、6月17日に「NPO法人 キャリアセンターあい」の登記が完了、正式にNPO法人として活動を開始しました。

なお、NPO法人化に際して、損保ジャパン記念財団からの助成金をいただきました。

本文終わり。